いざ!植毛行ってきます!

ヨコ美クリニック、最高でした。

ヨコ美クリニックの術後の経過

ヨコ美クリニックで自毛植毛手術を終えた後のことが、やっぱり気になりますよね。

術後の経過を辿っていきますと、手術直後についてはメスで毛根組織を採取した後頭部部分に腫れはありました。

ただ、1ヶ月もすると手術痕も目立たなくなりましたね。

この手術痕が目立たなくなる時期と同時に起こってくるのが、いわゆるショックロスというものです。

簡単にお伝えすると、自毛植毛をした部分が生え変わりによって一時的に抜けてしまうことを言います。

事前にショックロスがあることは聞いていたのですが、やはり最初は少しアセってしまいましたね。

どうしようと思ったのですが、そう言えばショックロスが始まる頃かと思って冷静になることができました。

その後、手術が終わって3ヶ月ほど経過した頃からが本番でしたよ。

髪の毛がしっかりと生えてくるのがわかったのです。

産毛が時間経過とともに少しずつ太く大きく育っていくのは、我が子の成長を見るかのようですよ。

長年の悩みから解放された私にとって、本当に嬉しかった瞬間でした。

人生でこんなに喜ばしいことがあるのかってほど嬉しくて、入浴後には脱衣所にある鏡を見てニヤニヤとしてしまいましたね。

薄毛だと心ない言葉をいった女子社員たちを見返してやれる、なんて暗い気持ちもありましたけど、何よりも髪が生えたことが嬉しかったです。

遺伝だと諦めていた部分もありましたが、自毛植毛がここまで効果的だとは思いもしませんでした。

最初はメスで切るFUT方式に恐怖心がありましたが、ヨコ美クリニックで自毛植毛手術を受けたことは、人生の転機だったと言えますね。

植毛手術当日

ヨコ美クリニックの院長である今川院長に診察をしてもらった時、最終的に私は植毛手術を行うことに決めました。

その理由はいくつかありますが、最も大きいのが手術費用ですね。

私の場合ですが、メスで切るFUT方式で手術をすることにし、生え際部分に1200株、およそ2400本の自毛植毛を行うことにしました。

掛かった費用はだいたい100万円強といったところですね。

他院ではメスで切らないFUE方式でしたが、同じ本数の自毛植毛をするには200万円弱はかかると言われましたので、ほぼ半額程度でしょうか。

どうしてここまで差が出るのかですが、自毛植毛のための料金が安く設定されているだけではなく、基本料金がかからないからですね。

他院ではほぼ基本料金といって植毛手術を受けるだけで発生する手術費用があるのですが、ヨコ美クリニックではそれがありません。

では、実際の手術はどうだったのかですが、実のところまったく痛みを感じることがなかったですね。

何故かというと、手術前には精神安定剤と麻酔の両方を使ってくれる点に秘密があります。

FUTは痛いイメージが先行していますが、ヨコ美クリニックでの植毛手術ではまったく痛みがありませんでしたよ。

この点は私も不安があったのですが、本当にビックリしましたね。

まさか歯医者の治療よりも痛みを感じないとは思ってもなかったので、良い意味で予想を裏切ってくれましたよ。

手術にかかったのはだいたい半日程度でしょうか。

その日のうちに帰ることができましたし、思っていたよりも傷跡が目立つこともなかったですね。

後々の発毛率なども考えるとFUT方式で手術を受けて良かったなと思います。

ヨコ美クリニックの植毛方法

実際にヨコ美クリニックの無料カウンセリングを受けた時に、私は細かい部分まで質問をしました。

特に聞きたかったのは自毛植毛手術の方式です。

一般的に自毛植毛というと、メスで頭皮を切りとり、それを薄毛部分に移植するものだというイメージがあります。

これはFUTという方式になり、日本国内では主流ではない方法なのです。

日本国内ではFUEといってメスで切らない手術が主流になっているのですが、ヨコ美クリニックでは両方の手術を行っているのです。

患者の側から考えれば、メスで切らないFUEに魅力を感じてしまうのも当然ですが、ヨコ美クリニックではFUTも行っているのが不思議だったんですよ。

この疑問を院長である今川院長にぶつけてみたところ、とても納得のいく答えをもらうことができました。

手術の方法として優れているのはFUTの方で世界的に見ても、自毛植毛手術はこちらが主流なんだとのことです。

では、どうしてFUE方式が流行っているのかですが、これは手術を行う時にスタッフが少なくてすむなどの理由があり、クリニックとして旨味が大きいとのお話でした。

勿論、技術的に見てFUEが良いとする医師の意見もあるので、どちらが正解とはいえない部分もあります。

ただ、自毛植毛を行うならFUTの方が発毛率は高いなどのメリットがあるそうです。

ヨコ美クリニックではFUEとFUTの両方とも扱っており、どちらの手術でも高い技術を持っています。

そして、患者によってFUEとFUTのどちらが良いのか、症状の進み具合などを見てお勧めできる方法を提示してくれているんですね。

また、良心的な治療費設定になっているのもヨコ美クリニックの大きな魅力だと感じました。

ヨコ美クリニックを選んだ理由

上司から自毛植毛のことを聞いた私は、自分でも調べてみることにしました。
お勧めされたヨコ美クリニックは確かに魅力的でしたが、正直にいって手術費用が馬鹿にならない額でした。

冷静に考えれば、私がこれまで毛髪のために使ってきた額も合算すれば、そのくらいの額になるでしょう。

ただ、一度にその額がかかるのは、一介の会社員にとっては高いハードルになりますよね。

そこで自分が納得できるまで調べてみることにしました。

結果、ヨコ美クリニックは自毛植毛業界ではかなり良心的な価格になっているのがわかりました。

もともと自毛植毛は職人的な技術が必要なものであり、その手術費用は安くありません。

ただ、保険診療ではなく自由診療なのでクリニックによって費用が大きく違ってくるんですよね。

私が調べた限り、ヨコ美クリニックはAGAクリニック業界でも最安値の水準で、非常に技術力が高いこともわかりました。

ヨコ美クリニックの技術力の高さは院長である今川氏によるものです。

今川氏は自毛植毛の本場であるアメリカの毛髪外科専門医制度にて日本人で初めて認定を受けた人で、累積の治療実績が日本一の人でもありますね。

自毛植毛の世界において著名人で、業界内ではバイブル的な医学書の著者でもある有名人なのです。

日本で自毛植毛をするならヨコ美クリニックほど技術的に信頼がおけるクリニックはないでしょう。

そんな今川院長自らが無料で診察をしてくれるというのも魅力ですよね。

これだけの専門医に診断をしてもらえるのですから、行かない理由は私にはありませんでした。

ヨコ美クリニックとの出会い

遺伝が理由による薄毛、いわゆるAGAだと私が思ったのは30代に入った頃あたりでしょうか。
私の血族は薄毛の男性がほとんどで、典型的なAGAを発症している人がとても多かったのです。
結果、やっぱりなという気持ちがありましね。
正直に言えば、自分でも30代になるかならないかの頃から抜け毛が多いなとは思っていました。
ただ、それを素直に認めることができなかったんですよね。


そんな私にとってきっかけとなったのが、会社の福利厚生で旅行に行った時のことでした。
偶然なのですが、20代の女子社員たちが、あの人って髪が薄くなってきたよねって話をしていた場面に出くわしてしまったのです。

彼女たちにすれば何気ない会話だったのでしょうが、私にとっては衝撃でした。
他人から見れば、薄毛であるのは間違いないのか、と。

 

ただ今から考えれば、この言葉で私自身もAGAに対して正面から向き合うことができたのも事実です。
社員旅行から戻った私は、手頃な価格で対策ができるサプリメント育毛剤などを試すことにしました。

 

しかし、結局は目に見える効果が実感できなかったこともあって、治療薬の開始に踏み切るなど試行錯誤をしましたね。

薄毛の治療は時間がかかるもので、我慢をして治療薬を飲み続けていたのですが、思うような効果が出ることはありませんでした。

私の場合、確かに抜け毛が減るなどの効果はあったのですが、髪が復活するところまではいかなかったんですよね。

そんな時に耳にしたのが自毛植毛というものでした。

実は上司の1人が私にこっそりと、ヨコ美クリニックで手術をしたと教えてくれたのです。